議員団の活動報告
平成26年2月7日、田中大輔中野区長に対し、「技能労働者の公共工事設計労務単価引き上げを反映した迅速な工事費積算への対応についての申し入れ」を提出しました。
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中野区長 田中大輔 殿

平成26年2月7日

公明党区議団
久保 里香
梁川 妙子
小林 秀明
南  勝彦
平山 英明
白井 秀史
小林 善一
甲田百合子
木村 広一

技能労働者の公共工事設計労務単価引き上げを反映した
迅速な工事費積算への対応についての申し入れ

 国土交通省及び農林水産省は、平成25年10月に実施した公共事業労務費調査に基づき、平成26年2月からの公共工事の工事費の積算に用いるための公共工事設計労務単価を決定しました。
 単価の決定にあたり、社会保険に未加入の者が適正に加入できるよう、引き続き、法定福利費(本人負担分)相当額を適切に反映し、また入札不調の増加に応じて公共工事設計労務単価を機動的に見直すよう促しています。
 中野区においては、昨年4月、国の平成25年度公共工事設計労務単価引き上げに対して、迅速な対応を行い、公共工事費積算への措置を実施されたことを、高く評価しています。
 この度の技能労働者の公共工事設計労務単価の引き上げにおいても、迅速な対応による適正な賃金の支払いを促すことにより、人手不足に悩む業界全体に若年層の入職を支援し、中小企業の健全な育成に資することは重要な取り組みであると考えます。
 よって、下記の事項につき、迅速に対応されることを強く求めます。

 国の平成26年2月からの技能労働者の公共工事設計労務単価引き上げの決定を踏まえ、中野区の公共工事積算において、適正な水準での設計労務単価を昨年同様、速やかに決定かつ実施するとともに、受注価格の注視と現場労働者の処遇改善に必要な対策を講ずること。