議会報告
平成26年 第1回定例会一般質問

木村 広一議員

地域包括ケアシステムを確立せよ

質問

地域包括ケアシステムとは、団塊の世代が後期高齢者となる2025年を見据え、高齢者が認知症や重度の要介護状態になっても可能な限り住み慣れた地域で暮らせるよう、医療、介護、介護予防、住まいなどを一体で支える体制である。
(1)医療と介護の具体的な連携を図るべきではないか。
(2)ライフサポートビジネスは、地域包括ケアシステムの担い手として十分可能性があると考えるがどうか。
(3)介護離職が問題化する中、介護と仕事の両立支援を強化すべきでは。

区長

(1)介護医療連携シートなど具体策を検討し、地域包括ケアシステムの体制づくりを進めていきたい。
(2)介護・福祉・医療などライフサポートビジネスを展開する民間事業者も担い手と考えている。
(3)相談支援が行える状況を整備するとともに、様々な情報を提供していきたい。

レセプトデータの活用を

質問

レセプト(医療報酬明細書)をデータ化し活用することで、健康増進、医療費適正化への施策が可能となる。
(1)補助金が活用できる事業であり、区でも積極的にレセプトを活用すべきでは。
(2)全国健康保険協会と連携し、情報共有や健康施策への活用、特定検診の推進などを検討しては。

区長

(1)生活習慣病予防などの視点から、レセプト情報の活用を積極的に検討したい。
(2)連携・協力を進める方向で検討していきたい。

通学路の安全を確保せよ

質問

昨年度、通学路緊急合同点検が実施され、危険箇所への対応が行われた。しかし、その後の点検、計画は予定されていない。
(1)「合同点検の実施方針」、「通学路安全確保のためのPDCAサイクルの実施方針」を策定すべきでは。
(2)月1回の土曜日授業では、通学路は交通規制がされていない。中野、野方の両警察署に規制を要望中と聞くが、都の教育委員会へも強く働きかけるべきではないか。

区長

(1)学校、PTAから通学路点検の要望があった場合、警察署と調整して点検を行っていく。
(2)両警察署と相談し、第2土曜日の交通規制実施を要請中である。その結果を踏まえて、今後の対応を検討したい。