議会報告
平成26年 第1回定例会一般質問

小林 ぜんいち議員

老朽化した区有施設を民間活力の導入で再生せよ

質問

平成20年作成の施設白書によると、改修時期に達している施設や、早急な建築計画を検討する必要がある施設が相当数存在する。
(1)10か年計画見直しの前提として、施設白書を先に改定すべきでは。
(2)増大する修繕・改修・改築を円滑に進めるための財源を確保するとともに、学校再編にともなう跡地を有効利用すべきでは。
(3)民間活力や資金の導入を進め、PPP、PFI、SPC方式などで施設整備に取り組んでは。
(4)VFMの考え方により、老朽化する区有施設の再生に向け、将来へのビジョンを示すべきでは。

区長

(1)施設の長寿命化などに関し、中長期的な方針を作る必要性があると考えている。
(2)今後の施設のあり方について、学校跡地の活用などを斟酌し、検討する。
(3)公民連携の手法を取り入れられるか検討したい。
(4)投資効果を捕捉し、計画を策定することは大切であり、VFMの前例などを参考にしたい。

民間建築物の防災性能向上を

質問

一定の防災基準を満たした集合住宅を認定し、災害に強い住宅を誘導するマンション認定制度を設けるべきでは

区長

他自治体の取り組みを調査研究し、今後の施策展開の参考にしたい。

スタンドパイプの配備を問う

質問

(1)スタンドパイプがまだ配備されていない町会・防災会に対し、積極的に配備すべきでは。
(2)応急給水用資機材とセットになっているスタンドパイプの今後の配置計画は

区長

(1)今後3年間で配備を行う予定である。
(2)25年度から3年間で63台が都から貸与される予定で、その配備数を勘案して決定したい。

国の垣根を越え「3国復興レジリエンス協定」の締結を

質問

災害などに対し、抵抗力・回復力を高めることを重視するレジリエンスは、「被災した時はお互いさま」という国と国との垣根を越えた「同苦」と「連帯」の地平を開く。区は韓国ソウル特別市陽川(ヤンチョン)区、中国北京市西城区と「3国復興レジリエンス協定」ともいえる災害協定を締結しては。

区長

西城区、陽川区と、防災・減災の観点から、情報交換を行っていきたい。