議会報告
平成26年 第2回定例会一般質問

平山英明 議員

大和町のまちづくりを問う

質問

  1. 平成25年第1回定例会の一般質問で、都市整備などに関連して、中野に新たに進出した3大学の力の活用を求めたところ、区長は大学に優れた人材がいることを認めた。その方達との協働を始めるべきだが、進捗(しんちょく)状況は。
  2. まちづくりにあたって、木造住宅密集地域の改善や地域に必要な公共機能の設置を可能にし、まちづくりのシンボルとなる公共施設の整備を検討すべきでは。
  3. 区は野方消防団第5分団本部の移転や交番の設置を検討し、地域や警察などと協議を進めてはどうか。
区長
  1. 今年3月、区と明治大学、帝京平成大学の間で包括的な相互協力に関する基本協定を締結した。まず、明治大学と今後の連携内容について調整する場を持ちたい。
  2. まちづくりに生かせるよう、区民活動センターの建て替えも一つの要素とするほか、民間の商業集積の誘導や公共の憩いの空間の配置などさまざまな観点から検討したい。
  3. 防団施設の移転は消防庁の要請で検討し、交番については周辺地域での統合移転も視野に入れ、警察と協議したい。

早急に事前防災対策を進め相次ぐ災害に備えよ

質問

  1. 河川の氾濫(はんらん)や暴風雨で被害が出る前に、精度の高い予測情報に基づき、関係機関が実施すべき対策を時系列でプログラム化する中野区版タイムラインを区、消防、警察、学校、住民などとの協議で策定しては。
  2. 区有街路灯のうち独立柱は、老朽化したものが大和町など木造住宅密集地域や河川管理通路に集中している。防災対策を効果的に進めるため、支柱の更新時に停電時も稼働する太陽光パネル設置型の街路灯を計画的に配置しては。
  3. 災害時に不可欠な情報伝達手段確保のため、民間の協力を得て、公共施設周辺で更新する支柱にWIFIアンテナを設置しては。
区長
  1. 区の地域特性や実行可能性を含め、今後、警察、消防などと検討していきたい。
  2. 整備費用や設置に適した場所を考慮する必要があるが、災害発生時などに街路灯の補助機能を果たす整備の可否を検討していきたい。
  3. 多様な設置の考え方を整理し、目的、効果、整備費用、優先順位などを研究していきたい。