議会報告
平成27年 第1回定例会一般質問

平山 英明議員

グローバル戦略と産業振興について問う

質問

(1)区長は施政方針説明で、区のグローバル戦略では、新しい時代にふさわしい都市モデルを創り出すとし、中野駅周辺まちづくりでは、グローバルな都市活動の集積を高めていくと述べた。同様に集積を目指すICT・コンテンツ関連産業やライフサポート産業には、大和町など新たなまちづくりの機会や、商店街の空き店舗等の活用を検討してはどうか。
(2)フリーWⅰ-Fⅰの全区展開はグローバルな視点からの経済の活性化につながり、さらには防災や防犯、また超高齢化社会への対応など、さまざまな区の課題への活用の可能性も秘めている。中野駅周辺のみならず、交流拠点駅など全区的整備が必要では。
(3)早期展開や財政負担の軽減から、地方創生先行型の交付金を活用してはどうか。

区長

(1)まちづくりを契機とした魅力ある企業立地環境の整備や、地域の商店街と進出企業との連携により双方の顧客の増加を図るなど、さまざまな手法によって集積を促進していきたい。
(2)アクセスポイントの利用状況や今後の動向を見極め、順次整備を図っていきたい。
(3)地方創生先行型交付金の活用についても検討していきたい。

スポーツ施設の区民利用に優先制度を設けよ

質問

(1)中野体育館や鷺宮体育館の利用受付では、区民を優先するべきでは。
(2)来年度基本設計等が行われる四季の森公園拡張用地では、バスケットゴールの設置など若い世代を中心に区民が気軽にスポーツを楽しめる設備を設置しては。

区長

(1)体育館の団体利用では、利用受付の開始時期等で区民を優先している。個人利用でも、利用実態を見ながら優先策を検討したい。
(2)必要な施設整備について、具体的に検討していきたい。

空き家対策について問う

質問

(1)空き家対策特別措置法の成立に伴い、区独自の計画を作成するために、所管を超えた組織体制を組むべきではないか。
(2)施行時期を考えると、危険家屋調査のデータベース構築が急務であり、その予算と人員配置が必要ではないか。

区長

(1)国が示すガイドライン等を踏まえ、空き家等対策計画の策定も含めた区の体制や取り組みについて示していきたい。
(2)実態の把握とともに、指導・勧告等の手続きに伴う費用や人員の負担について検証を進めていく。