議会報告
平成27年 第1回定例会総括質疑

平山 英明議員

タイムリーな中野駅周辺整備

質問

駅周辺でのフリーWi‐Fi整備が平成27年度に予算化されているが、整備後の迅速な産業振興、観光促進に向けて、産業振興の柱とされるICT・コンテンツ産業やライフサポートビジネスの分野でビジネスプランコンテストを実施してはどうか。

答弁

ライフサポートビジネス全般では平成25年度からコンテストを実施し、ビジネスの創出に一定の効果があった。ご提案についても民間の発想を生かした多様な事業の創出に有効と考えられるため、今後検討したい。

計画的な公園施設整備

質問

中野区公園施設長寿命化計画は老朽化した公園施設の改修を促し、支援するために、平成21年度に10か年計画として策定されたが、計画どおりの修繕は実施されてこなかった。今回5年目で改定される理由は何か。

答弁

区が同計画を策定した後、平成24年度に国が示した指針と整合性を取る必要が生じており、また、公園施設の改修経費を対象とする事業が26年度から国の交付金メニューに盛り込まれ、現行では対象外の遊具なども補助対象へ追加できるため、改定を行う。

質問

公園再生・改修整備計画は区内の中小の公園の再生・改修を計画的に行うため、21年度に策定予定だったが、現在も未策定である。子どもの遊び場の減少、保育施設の形態の変化を考えると、長寿命化計画と併せて、エリアを絞った計画の策定が必要ではないか。

答弁

27年度改定予定の長寿命化計画と併せて、現在ある公園のエリア分け、性格付けについて、遊具の適切な配置のあり方も含め、計画的な再生整備を図っていきたい。

質問

26年、視察で訪れた名古屋市には公園のベンチ設置に係る寄附制度があった。寄贈していただいたベンチに贈った方の名前やメッセージが刻まれるものだが、区も今後の公園整備にあたって、遊具を含む施設にこのようなスポンサー制度の活用を検討してはいかがか。

答弁

遊具については事故発生のリスクという難しい問題もあるが、ご提案を参考に、民間事業者・区民からの寄附、事業への参画など、民間活力を導入した公園経営の可能性について検討を進めたい。