議会報告
平成27年 第1回定例会一般質問

白井 ひでふみ議員

国の交付金を活用した地域活性化に取り組め

質問

国の補正予算には地方活性化を促すプレミアム商品券などの発行を支援する「地域消費喚起・生活支援型」と「地方創生先行型」の2交付金が含まれる。これらを区として活用すべきではないか。

区長

活用にあたり、明確な政策的意図を持った事業や経済の活性化・地方との連携強化による相互発展に資する事業を中心に検討したい。

戦争の記憶を風化させず後世に平和の尊さを伝えよ

質問

戦後70年の今年は例年以上に平和祈念事業を行うべきで、歴史的背景や地域特色を生かし、戦争の悲惨さや平和の大切さを若い世代に伝える取り組みを拡充すべきではないか。

区長

戦争体験者が中学校で体験を語る事業や若い層に向けた平和の集いも行う。

区民の利便性向上に向けた施設配置の検討を

質問

(1)区長が施政方針で述べた中野体育館建て替えに伴う配置場所は。 (2)中野総合病院は地域医療を担う中核病院だが、建て替えが検討されている。用地確保が困難なために区外移転とならないよう、旧中野中学校跡地活用を協議しては。

区長

(1)総合的なスポーツ拠点の整備にあたっては広い敷地が必要で、平和の森公園を候補に検討している。 (2)病院改築にあたっては現病院に近く、利用しやすい位置ということから旧中野中跡地活用を視野に入れて検討したい。

東中野駅東口のまちづくりに区は積極的に関与せよ

質問

3月に駅西口駅前広場が開所する一方、東口周辺は土地の高低差があり、現況調査が行われる。
(1)調査の方法は。
(2)まちづくり団体との関係は。

区長

(1)バリアフリー化に向けた現況調査を検討する。
(2)この検討にあたり平成23年の東中野地域まちづくり検討素案やまちづくり団体による検討結果を踏まえて行う。

日常的に処方される医薬品の備蓄で不安の解消に努めよ

質問

災害時の常用薬品が不足する自治体が多く、低コストな確保・備蓄策として流通備蓄の活用を提案してきた。27年度に始まるこの制度の概要は。

区長

従来の緊急使用薬剤に加え、抗生物質や総合感冒薬なども備蓄する。新たな備蓄・管理は薬局が行い、備蓄量を確保しつつ、日常業務で使用、補充する方式とすることで廃棄量を極力減らせる。