議会報告
平成27年 第3回定例会 一般質問

小林 秀明 議員

薬の飲み残し対策による医療費の適正化を図れ

質問

地域包括ケアシステムについて、

  1. 在宅医療服薬支援事業のモデル地区となった中野区において、訪問薬剤師による薬剤管理指導の取り組みや、薬剤師会と連携した薬の飲み残し対策を強化するべきでは。
  2. 後期高齢者医療保険料のコンビニエンスストアでの納付をスタートさせてはどうか。

区長

  1. 薬剤管理指導については「在宅医療介護連携推進協議会」において検討している。また、薬の飲み残し対策については薬局で取り組まれている。
  2. 利便性向上のため、コンビニでの収納ができるようにしたい。

認知症カフェの支援を

質問

介護家族の孤立を防ぐ役割を持つ「認知症カフェ」は、認知症施策の要の一つである。

  1. 区が進めるライフサポート関連の施策として、認知症カフェの誘致を後押ししたり、開設の費用負担を軽減したりするような施策を講じるべきでは。
  2. 区が養成する「認知症サポーター」が、認知症カフェを拠点として活動できる仕組みを作ってはどうか。

区長

  1. 利子補給率を優遇する制度や、金利の一部を補助する制度の対象となる可能性は大きい。
  2. サポーター養成講座での、認知症カフェを行う団体の活動紹介など、地域の担い手をつくる取り組みをさらに検討していきたい。

マイナンバー制度を問う

質問

個人番号カードの交付にあたっては、

  1. 夜間、休日の窓口開設や職員体制の強化により、迅速な対応を図るべきでは。
  2. マイナンバーの適切な取り扱いについて、区内事業者向けの説明会を開催するべきでは。

区長

  1. 火曜の夜間及び第一・二日曜の窓口開設を予定しているが、大量交付の必要が生じればさらに強化を検討する。
  2. 税務署と連携した説明会を10月に予定している。

小・中学校で平和授業を

質問

戦後70年を機に、児童・生徒が戦争体験を聞く「平和の語り部」派遣を、継続的に行ってはどうか。

区長

語り部の高齢化により全校へ毎年派遣することは難しいが、新たな語り部の発掘や、資料映像の提供を進めていきたい。