議会報告
平成27年 第3回定例会 一般質問

甲田 ゆり子 議員

健康寿命を伸ばすためのインセンティブの取り組みを

質問

区は委員会でスマートウェルネスコミュニティ協議会に参加するとの報告を行ったが、

  1. 参加を通じて、区民の健康増進のためどのような施策を作っていくのか。
  2. 協議会の議論を参考に、魅力的かつ効果的なインセンティブのあり方を検討し、無関心層が関心を持つわかりやすい形のポイント制度を創設してはどうか。

区長

  1. 自律的に健康づくりに取り組める仕組みなど健康長寿社会の実現に向けた幅広い施策に役立てていきたい。
  2. 健康づくり無関心層への働きかけも考慮し、今後、協議会の検討を踏まえ、ポイント制度やICTの活用なども視野に入れた、健康寿命を延伸するためのインセンティブについて研究していく。

妊娠・出産・子育てトータルケア事業は効果的な支援を

質問

区では都の補助事業を活用し面談に来た妊婦にインセンティブとしてギフト券を配布するが、施策の根本的な意義を踏まえ、産後ケア事業の自己負担分など実際の支援に使えるよう随時改善すべきでは。

区長

子育て支援という事業趣旨を踏まえ、産後ケア事業や各種子育てサービスにも利用可能とする予定である。

新体育館に平和資料室併設を

質問

平和の森公園に新体育館を建てるのであれば、貴重な史料である平和資料展示が日常的に区民の目に触れるように、平和資料室を併設すべきでは。

区長

区民が、平和の大切さ、尊さを身近に感じることができる啓発機能を備えるよう、今後策定する整備構想の中で検討していきたい。

自転車保険の創設を検討せよ

質問

兵庫県では、全国で初の自転車損害賠償保険加入を条例で義務付け、条例の施行にあたり県民が割安で加入できる「ひょうごけんみん自転車保険」を創設した。区としても、加入義務付けの条例化はできないまでも、区民のための自転車保険を創設してはどうか。

区長

兵庫県と中野区では人口の規模が違うとともに、兵庫県においては「交通安全協会」が創設したという経緯もあり、基本的には国や都の単位で実施することが望ましいと思われるので、提案することを含め研究してみたい。