議会報告
平成28年 第2回定例会 一般質問

小林 秀明 議員

災害に強いまちづくりを進めよ

質問

  1. 火災等の地域危険度が特に高いエリアである、野方一丁目から三丁目地区については、具体的な防災まちづくりの計画がない。防災まちづくりのための方針を定めて、木造住宅密集地域の改善に向け、具体的なまちづくりに着手すべきではないか。
  2. 第六中学校跡地の外周には現在道路はないが、区道として整備していくと聞いている。跡地周辺だけを区道として整備しても、東側の中野工業高校北側に接道する道路が狭く、鋭角にカーブしており危険である。中野工業高校側に拡幅できるよう働きかけてはどうか。

区長

  1. 区は地域危険度が高い木密地域において、重点的に防災まちづくりを進める長期的な整備方針となる「(仮称)防災まちづくり推進方針」の策定を行う予定である。この方針に基づき、具体的な事業の導入を検討したい。
  2. 道路部分について都と協議を行う中で、拡幅への協力が得られることとなり、6m程度の道路幅員が確保される予定である。

カラオケを活用した高齢者の健康支援を

質問

カラオケ通信会社が、自社のカラオケ機器を活用し、高齢者の健康増進のための独自プログラムを開発・普及する取り組みが広がっている。中野区で創業したカラオケ通信会社が、平成28年5月、大阪府泉佐野市と提携し、町会会館等に、カラオケを利用した独自プログラムを納入することを発表した。このプログラムを活用した「音楽介護予防教室」を参考にして、各すこやか福祉センターや高齢者会館から導入を検討してはどうか。

区長

カラオケは、介護予防事業への参加率の低い男性や、外出機会の少ない高齢者に訴求効果があると考えており、中部すこやか福祉センターでの試行的事業の中で、全区展開を見据えた今後の進め方を検討している。

高温注意情報の告知に工夫を

質問

熱中症対策として、光化学スモッグ警報と同様に、高温注意情報を防災行政無線、広報車等で告知してはどうか。

区長

高温注意情報の広報手段として、防災行政無線等の活用を検討していく。