議会報告
平成28年 第3回定例会 一般質問

平山 英明 議員

行政と住民が一体となって風水害の縮災に取り組め

質問

区は、想定を超えた風水害は起こるとの視点に立って対策を講じる必要がある。

  1. 中野区版タイムライン(防災行動計画)の策定を求めてきたが、進捗(しんちょく)状況は。
  2. 事実上、休止状態となっている「中野区水害予防住宅高床工事補助金交付事業」について、気候変動への適応や縮災の観点から再開してはどうか。

区長

  1. 8月に国土交通省からタイムライン策定・活用指針が示されたため、早期に作業を進めていきたい。
  2. 申請件数が減少したため、平成23年度をもって休止したが、近年のゲリラ豪雨は、各地で想定を超える被害が見受けられることから、今後のあり方について検討したい。

中学校の部活動の指導者不足を解消せよ

質問

新たにスポーツ・コミュニティプラザによる部活動の支援が開始されるが、今後の運営のあり方について、運営事業者を含めて、学校現場と健康・スポーツ分野が、校長会の場を活用するなどして、意見交換の場を継続的に確保するべきと考えるが、どうか。

区長

中学校長会で報告、意見交換を行い、各学校の状況把握に取り組んでいる。また、地域スポーツクラブにも中学校長の代表に参加してもらい、区と事業者との調整を行っている。

区立小中学校図書室へ新聞を配備せよ

質問

近年、新聞のデジタル化等により紙媒体の購読数は減少しており、家庭で購読していない場合、小中学生が目にすることが難しい状況となっている。各学校への新聞配備の重要性は文部科学省でも認めており、新聞を配備しては。

教育長

学校の実情も踏まえて、研究していきたい。

誰もが安心できる交通ネットワークの構築を

質問

高齢化社会を見据え、地域包括ケアシステム構築のうえからも、中野区全域における交通ネットワークのあり方について検討が必要である。20年後の未来を見据えた(仮称)「中野区交通マスタープラン」の策定を検討してはどうか。

区長

交通にかかわる計画などの検討を行っていく中で必要性について研究したい。