「なかのぱくぱくパートナーズ」がスタート
2020年3月9日
なかの もったいない ぱくぱくパートナーズ
食品ロス削減へ飲食店と協力
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまっている食べ物のことです。
日本では年間600万トン以上の食品ロスが発生しています。
まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の削減へ、中野区は昨年10月から、協力してくれる飲食店などを登録する「なかの もったいない ぱくぱくパートナーズ」をスタート。
例えば、小盛メニューを提供して食べ残しをへらしたり、賞味期限・消費期限が間近の食品を値引き販売したりと、区内で取り組みの輪が広がっています。