平成30年 第2回定例会一般質問 久保 りか議員

平成30年 第2回定例会一般質問 久保 りか議員

2018年7月3日

1 区長の施政方針について
2 受動喫煙防止について
 
 
平成30年 第2回定例会一般質問 久保 りか議員
 
 
 

家庭や地域との連携を深め公教育を充実させよ

質問

これまで幼稚園、小中学校は、家庭や地域との連携を深め、支えられてきた。学校と地域が一体となり学校の諸課題に取り組む、学校運営協議会を設置したコミュニティ・スクールを推進すべきでは。

 

回答

現在の仕組みや地域の状況などを踏まえ、導入に向け、検討していきたい。

 

 

 

地域包括ケアを推進せよ

質問

高齢者・障害者・乳幼児親子の外出時の移動を円滑にするために、新交通システムの導入に取り組んでは。

 

回答

区民ニーズの調査や交通不便地域を踏まえた検討を行っている。先進事例の調査や制度的課題、費用対効果等、調査・研究を進めたい。

 

 

質問

ダブルケアなど、複数の生活問題を抱えた世帯が増加している。在宅生活をサポートする杉並区の在宅医療・生活支援センターのような機能を強化することが非常に重要では。

 

回答

関係機関調整等の機能について、杉並区の事例を参考に、更なる強化を図りたい。

 

 

 

経緯を踏まえた整備方針を

質問

野方、鷺ノ宮、都立家政駅では、地区まちづくり検討会から、駅周辺地区まちづくり構想が示されている。区長は、「地域が取りまとめた構想を踏まえ、まちづくりの整備方針を検討していく」と述べているが、改めて決意は。

 

回答

まちづくり構想は、検討会が2か年話し合いを重ね、地域の意見を取り入れたものと受け止めている。地域の想いである構想を踏まえた整備方針を策定予定である。

 

 

 

鷺ノ宮駅周辺の水害対策を

質問

公社鷺宮西住宅建て替え時には、水害対策のための調節池を整備し、上部にふたを掛けて公園を整備するなど、中野区が地域資源として活用できるよう、都に働きかけては

 

回答

都と連携していく必要があると認識している。